FREECELL vol.33
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FREECELL vol.33

  • 本体価格 ¥907
  • 発売日 2020.08.31
  • コード 64288-47
表紙巻頭特集
亀梨和也表紙巻頭『事故物件 恐い間取り』最新撮り下ろし&インタビュー/行定 勲監督が語る『窮鼠はチーズの夢を見る』の舞台裏
表紙巻頭特集 亀梨和也 撮り下ろしインタビュー
以下見出しより
「自分よりも下の世代の子から ずっと見てました!と言われると、 あ、キャリアを重ねるってこういうことなんだ……と実感できるんです。今はそういうありがたい時差というものを楽しませていただいている段階です」

「修羅場に強い人だと見られるかもしれないですけど強くはないです(笑)。ステージでお客さんの笑顔を見た瞬間とか、良い作品に出会えた瞬間とか、その都度その都度得られる糧を頼りにやってきた感じです。どんな状況になっても自分の納得できる落としどころを見つけて、やりがいを持ってやって来れたという自負はあります」

第二特集 行定 勲監督『窮鼠はチーズの夢を見る』公開直前インタビュー
以下特集リード
タブーを超える今年一番濃密で美しい純愛映画『窮鼠はチーズの夢を見る』いよいよ9月11日公開! 今作の公開延期、そして緊急事態宣言の直撃を受けた『劇場』の急遽のAmazonプライム・ビデオとミニシアターでの同時公開、と期せずして二度もコロナ禍の直撃を受けた行定 勲監督がこの時期での『窮鼠はチーズの夢を見る』公開だからこそ発信したいメッセージについて詳しく語ってくれました!美麗すぎる恭一(大倉忠義)と今ヶ瀬(成田 凌)の貴重カットと一緒に読み込んでからぜひ劇場に足を運んでください!

以下見出しより
「脚本家の堀泉 杏に”最初に誰をイメージして恭一を書いたの?”と訊いたら”大倉くんです”と答えたんです。”彼は非常にいいですよ。何考えているかわからないような雰囲気と実直な感じを合わせ持っていて、声がなによりもいいですよ、成田さんとも合うんじゃないですか?”と推薦されまして」

「中継での舞台挨拶というのも悪くはないですよ。舞台挨拶だと限定的でしたけど、中継だとシステムが整っている全国の劇場に配信してしまえばいいので。”みんな大変だろうけど……”という言葉をちゃんとライブビューイングで観客の皆さんにかけられるといいと思うんです」