FREECELL vol.56
- 本体価格 ¥907
- 発売日 2023.07.27
- コード 64289-71
- 表紙巻頭特集
- 松村北斗×西畑大吾『ノッキンオン・ロックドドア』表紙巻頭12ページ
- 松村北斗×西畑大吾『ノッキンオン・ロックドドア』表紙巻頭12ページ
- 以下リード短縮版
7月29日、いよいよ放送が開始される『ノッキンオン・ロックドドア』。松村北斗が演じる【不可能】専門探偵・御殿場倒理、西畑大吾が演じる【不可解】専門探偵・片無氷雨は探偵事務所・ノッキンオン・ロックドドアのW探偵&共同経営者で《相棒かつライバル》という関係。
二人がこれまで一番がっつり共演して、思い出に残っているのは東西の人気ジャニーズJr.が熱い“SHOW合戦”を展開するというコンセプトで2017年に新橋演舞場で開催された「東(SixTONES)×西(関西ジャニーズJr.)SHOW合戦」だそう。西畑大吾は、同公演に妖精の衣装で登場した大西流星がSixTONESのメンバーに「連れ去られたみたいにかわいがってもらっていた」のが印象的だったと語っていましたが、その思い出エピソードに対して松村北斗は「大吾は声が太い。流星の方がかわいくなろうという気概を感じた(笑)」とちゃんと面白い返しをしていて、既に二人のバディ感は出来上がっている模様。
『ノッキンオン・ロックドドア』は第一話から【不可能】と【不可解】の両方の要素がある画家の密室殺人事件のエピソードが展開され、なぜ二人で探偵事務所を運営しているのか? なぜ倒理はいつもタートルネックを着ているのか?など、本編事件の謎解き要素以外にも新たな謎が頻出。
そしてその際、重要ファクターになるのが倒理と氷雨がまだ大学生だった頃のエピソード。原作では5年前設定なので、本稿ではそれにちなみ、松村北斗と西畑大吾の5年前について、二人がイメージする5年後についても語ってもらいました!以下見出しより
(SixTONESのドーム公演を終えて心境の変化は?という質問に)
松村「ドームをやったら自分たちを祝ってあげたくなるとか、ちょっと自信がつくとか、一回落ち着くタイミングなのかなと思っていたんですけど、むしろ結成当時や自分達にチャンスが巡って来たときと同じ気持ちになったんですよね。“こっから何かになりたいね”みたいなスタートラインに立ったときと同じ熱量の気持ちになって」
西畑「それ、すごくかっこいい……めちゃくちゃ素敵じゃないですか!」
松村「なので、こっから5年が今までよりもむしろ熱いという可能性を感じています」 - HiHi Jets「もう1クールでハイ上がれ!」撮り下ろしインタビュー 12ページ
- 以下見出しより
(「もう1クールでハイ上がれ!」という番組名について)
井上「また1クール縛りか!と思いました(笑)」
作間「あくまでもう1クール延長だよという強い意志を感じました(笑)」
橋本「まず番組が続いたことが嬉しかったですけど、でもまだ油断は出来ないなと思いました」
猪狩「まだレギュラーになれたわけじゃないのか、と思いつつも、でもシンプルに嬉しかったですよ」
髙橋「それでも、番組名にグループ名が入ったことは一歩前進かなと思います」(「もう1クールでハイ上がれ!」で見せたい新たな一面について)
猪狩「橋本さんのサーフィンは?」
橋本「まだ上達してない(笑)。この夏はサーフィンを見せられるようになるように腕を磨きつつ、料理もできるようになりたいですね」
井上「料理企画、やりたいよね! そろそろ料理できるようになりたいと思っているので。チャレンジしてそのまま普通にハマって料理がきるようになったらいいよね」
橋本「ゲストさんとの話し方は学びたいですね。今までゲストさんを招くという立場ではなかったので、しゃべり方がよくわからない部分もあるので、そこはぜひ学びたい」 - 玉城ティナ×稲葉 友『#ミトヤマネ』撮り下ろし対談 12ページ
- 以下見出しより
稲葉「僕は全部をネットに晒して生きて行こうなんて、とてもじゃないけど思えないので、線引きはちゃんとしてその線の向こう側で自由にやらせてもらっているという感じです。時代と共にSNSも発達して行って、最近またインスタと連動したスレッズが始まりましたけど、僕は始めてないんですよね」
玉城「“玉城ティナ”ってどういうイメージなんだろう?と悩むことはあります。どの媒体で私を知ってくれたかで持たれるイメージも違うと思いますし、媒体によって話題も変えている部分もあるので、“どの玉城ティナがそう言ってましたか?”と自分で聞きたくなることもあります」 - 少女歌劇団ミモザーヌ 撮り下ろし10ページ
- 以下リード文より
かつての「アイドルは20代前半で卒業するもの」という不文律がなくなり、30代になっても 「職業アイドル」として活動する女性グループが増えている昨今では、逆に異彩を放つ存在になっているのが、20歳を迎えたら卒業というシステムを頑なに守り続ける少女歌劇団ミモザーヌ。
広井王子プロデュースのミモザーヌは結成がコロナ禍の真っ只中ということもあって集団グループなのにリモート・レッスンを余儀なくされていましたが、、8月に開催される少女歌劇団ミモザーヌ夏公演「~魅惑のバラエティショウ~Summer Collection 2023」でいよいよ初の声出し公演が解禁!
これに伴いメンバー個々の露出も増えている時期でもあるので、選抜メンバーのいまもりまなか(団長)、ちばひなの、すずきゆい、たかやあんな、さかもとりるはの5人に夏公演について、そしてミモザーヌに設けられた「タイムリミット」の意義について話を聞きました。