FREECELL vol.38
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FREECELL vol.38

  • 本体価格 ¥907
  • 発売日 2021.05.31
  • コード 62488-75
表紙巻頭特集
永瀬廉、『おかえりモネ』の及川亮役を語る表紙巻頭12ページ
永瀬廉、『おかえりモネ』の及川亮役を語る表紙巻頭12ページ
以下リードより
『おかえりモネ』の及川亮役にちなみ海の男を隠れモチーフにして撮影。ハーフパンツにキャップの、そのままマリンアクティビティに出かけても違和感がないリゾート感溢れる、フレッシュな永瀬廉が撮れたのでは?と自負しています。しかし、2021年下半期、現実の永瀬廉はなかなかリゾート気分に浸る暇もなさそうなほど大きな仕事が連続し、多忙を極めそう。『おかえりモネ』のりょーちんこと及川亮役に続いては、King & Princeとして初の『24時間テレビ44』のメインパーソナリティーという大役が控えているのでインタビューの後半では、アウトプットが多そうな今年後半、永瀬廉はどうやってキラキラをチャージするのか?という質問をぶつけました。それに対して帰って来た答えは、 聞いているこちらもついグっと来てしまいそうな、やたら染みる一言でした。

以下見出しより
「お芝居は個人としては、これからもやって行きたい仕事ナンバーワンかもしれません。りょーちん役(『おかえりモネ』の及川亮役)でも爪痕を残せたらいいですね」

(『おかえりモネ』で及川亮がトランットを吹くシーンについて)
「あれは中学生のシーンです。百音が楽器を始めた理由になる回想で使われるんですけど、 中学生を今演じるというのも朝ドラならではですよね。一対一でトランぺットの先生に教えていただいたんですけど、息の吐き方で変わる音の高低のコントロールに手こずりました。どんなふうに使われているか、自分でも楽しみです」

浮所飛貴『胸が鳴るのは君のせい』
以下リードより
初主演映画となった『胸が鳴るのは君のせい』のプロダクションノートによると「まるで太陽のように自然とチームの輪の中にいる姿が印象的だった」そうで映画初出演にしてキラキラした青春映画の新エース感を漂わせている浮所飛貴。彼が所属する美 少年は“王道であること”がテーマとのことなので、今回はスクール・モチーフの衣装にメガネ着脱、というこちらも王道な撮影コンセプトで撮りおろしてみました!

以下見出しより
「ある日、帝国劇場のジャニーさんの楽屋に入ると、壁中に色々な美少年のパターンの紙が貼ってあったんです。僕たちにとって大きいのはジャニーさんが最後に名付けたグループ名が美 少年だということです。最後にジャニーさんが名前を変えたのは僕たち美 少年なので、この名前自体が今は宝物です」

主演・芳根京子×監督・石川慶 『Arc アーク』撮りおろし対談
以下見出しより
芳根「今までは絶対にありえないと思う役柄って、声優のお仕事くらいだと思っていたんですよ。 アニメだからありえないことも出来るんだな という想いが『Arc アーク』で覆った感じです(笑)」
石川「今の芳根さんが17歳から19歳、30歳、そして90歳と歳を重ねていくというものを、僕だけじゃなくて衣裳さんやヘアメイクさん、スタッフみんなで一緒に前に進んでいくような映画が作っていけたらうれしいなと思いました」
メリーゴーラウンド映画の最新傑作『男の優しさは全部下心なんですって』のむらなお監督インタビュー
『青葉家のテーブル』の西田尚美と市川実和子の役柄と『大豆田とわ子と三人の元夫』の松たか子と市川実日子の役柄に共通するシスターフッド性を分析